伏線回収は意義深いものなんだろうか?

以前のブログで残酷だ!って書いたVIVANT2を今週も観て、夫とああだこうだ話した。

あの人のあの表情が〜とか、あいつは裏切ってるんじゃないか?とか。

夫は眠そうに寝室に引きあげていった。

それから1人でリビングでボーッとしてる時に、急に気づいた。

あれ?この行為って意味ある?何のためにやってる?って。

もはやVIVANT2って伏線を見つけたり伏線回収のヒントを探すために見てる感じになってない?ってw

意味や意義を探したけど、何も思い浮かばなかった。私はただ日曜の寝る前のなんとなく落ち着かない時間の空白を埋めているだけなのかもしれない。

本当はもっと考えなければいけないことがあるはずなのに、楽な方を選んでるぞ?

そうしたら、心がスッと穏やかになって、ちょっと虚無感を感じた。

伏線回収ってあとで思い返して「あれが伏線だったの?」っていう驚きと感動まで含めた儀式みたいなもの。

視聴者が伏線だと気づかないのが上質な伏線だと思う。

「伏線、たくさん用意しておきましたーw」って制作側がドヤって視聴者に心の準備をさせ必死に伏線探しをするように仕向ける。こういう見せ方は、演出として下品だし視聴者の没入感を阻害している。

それに伏線を伏線だとわかるように演じさせるのは俳優さんに失礼だ。まぁ、俳優さんは割り切ってるよね。おいしい仕事だもんね。

海外ドラマっぽいからこういう仕様なのかもしれないし、謎解きゲームみたいなものが今の流行りなのかもしれないけど、

そこに芸術的な感動はない気がする。

私は名探偵コナンが好きで毎年の映画も観に行くけど、コナンも最近脚本?演出?が雑になってきた気がする。

コナンはいつからかプロパガンダ作品にはなっていたけど、それなりに楽しんできた。でも、今年の神奈川県警のやつは面白くなかった。

ドキドキワクワクよりも「ああ、神奈川県警の尺はこれくらいなのか」「ハイハイ、コナンのアクロバットシーンキター」「この脚本ってAIが作って人間が手直ししてるのかな?」

そんなことを自然に考えてしまうレベルだった。

うーん、堺雅人の演技は好きなんだけどな。あの人ってすごい🤔画面越しに観ているのに舞台を肉眼で観てるような錯覚をさせる演技をする。

実際の舞台を観に行ったら、彼の演技で没入感が強くなり、過呼吸になりそう!

お口直しに私の好きなキラキラをどうぞ😉

これは雨の日の夜に庭の木を見に行くと見ることができる「キラキラ」。

水滴にライトが当たって宝石みたい💎うまく撮影できないのが残念。実物はこの10倍くらいきれいなんだから🌠